忍者ブログ
ケータイからの閲覧推奨。 主にTRPGの話ばかりです。 セッション後のよその子うちの子二次創作とか、リプレイとか。 本文前に注意書きがあると思うので、お気を付け下さい。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


最後。

戦闘終わりからエンディング+おまけの雑談 まで







GM:さて、GMがイベントを用意していたので、ターンの終了と共に森の奥から\ガザッ ガザザザザ!!/と音が聞こえます
ジェルム:あ、もう3ターンか
ヴァイヒ:オオカミか?
アルフレッド:うえ
GM:(GMが小麦色の肌の女の子の顔画像を出す)
ヴァイヒ:かわいい?!
ジェルム:え?!
ヴァイヒ:家出少女か?!
GM:バッ とその影があなた達とレッサーオーガの間に現れます
アルフレッド:モップ?
ジェルム:擬人化?!!!
GM:「何をしている!!ダメだろう隠れていなくては!」とレッサー達に向かって怒っていますね
アルフレッド:レッサーに?
GM:彼女は倒れている自分より大きなボガードをひょいと持ちあげて
 「怪我だらけじゃないか!はやく戻るぞ!!」とその場を去りたい動きを見せていますね
ジェルム:ナウシカ・・・いや、もののけ姫か
GM:彼女の見た目は軽装で、拳と靴に装備が見えます。
アルフレッド:グラップラーか
GM:そして頭には大きな角が生えています。
ジェルム:ナイトメア?
GM:の角よりも大きいですね
アルフレッド:リルドラケン?
GM:GMはリルドラケンはドラゴンのままが好きです
アルフレッド:ですね。わたしもです。>>リルドラケン
ヴァイヒ:「…ダークナイトか?」でもぜんぜん青白くないな
GM:ピクリ とその声に反応してそちらを振り向くと、抱えていたボガードを落とします
アルフレッド:あ
ヴァイヒ:ボガードさんざんだな
GM:そしてそのままツカツカとヴァイヒさんの近くにいくと
ヴァイヒ:え
ジェルム:お?
GM:「ヴァイヒか!?!ヴァイヒじゃないか!!ひさしぶりだな!!!」と君の手を握ってブンブンと振ります
ジェルム:おお?!
ヴァイヒ:(だれや・・・・・・)
アルフレッド:・・・恋人?
ジェルム:まさかの・・・?
ヴァイヒ:いやまさか えっ
GM:「その顔は……覚えていない……のか……?」ショックを受けたようにその手を軽くきゅっと握ってから、離します
「いや、だがしかし、それも仕方のないこと……もう、随分前の事だしな!いいぞ!その前向きな姿勢!悪くないぞヴァイヒ!」
ヴァイヒ:えーちょ まっ
アルフレッド:(落っことした際にボガードの息の根止まってないかな)
ジェルム:(あんだけ輝いてたし、いいんじゃないかな)
GM:「あの時はすまなかった。その後のお前は自由に暮らしているか?今でも、人に避けられてはいないか?幸せに暮らしているか?」
ヴァイヒ:じゃあ、その喋り方や立ち居振る舞いに既視感はあるものの、まさかと信じられずに立ち尽くしてます
アルフレッド:「えっーと、ヴァイヒの、知り合い?」と聞いても良いですか?
ヴァイヒ:…顔が変わってないなら絶対に覚えてるんだけど、そのへんどうなのGM
GM:「そうならば私は嬉しい! だがしかし、私はもう行かねば!残念だ!もっとたくさん、積もる話もあるというのに!」
 悔しそうに言いながら、ボガードにごめんねしつつ抱え直します
GM:装備と角は、変わっていると思いますが、顔は変わっていないですね。
ヴァイヒ:しばらく固まったままだっだけどようやっとのことで口を開きます「……マイム?」
GM:彼女はその声にパァァと明るくなって、再びボガードをぽーいしてタックルのように抱きついてきます。
ヴァイヒ:ボガードォーッ
ジェルム:ボガードwwww
アルフレッド:ボガードが死んだ!この人でなしwww
GM:「そうだ!!思い出したか!? 嬉しいぞーー!!」なんかこう、尻尾が見えたらちぎれんばかりに振ってる感じ
ヴァイヒ:うわああああああマジでマイムだああああああああ画像に名前がついたーーーー!!!!!
アルフレッド:おおおおお
ジェルム:なんか色々えぐってくんな今回のシナリオ
ヴァイヒ:師匠との会話も前振りになってたな
GM:そしてぎむぎむした後でハッと気づいたように
 「うわああああ!!!すまない!!すまないボガエムーーー!!!」とボガードの方にかけて行ってさすさすします
ジェルム:かわいい・・・
GM:ボガードは死にそうになりながら(フッ いいって ことよ……ガクリ)とかしてるので多分元気です
ヴァイヒ:マイムめっちゃかわいい
アルフレッド:かわいい(確信)
GM:「ボガエムーーーー!!!だれがこんなことをおおおお!!!!」
ジェルム:(とどめはあなたです)
GM:「ハッ!!!わたしだーーーーーー!!!!ごめーーーーん!!!!!」
ヴァイヒ:か゛わ゛い゛い゛
アルフレッド:かわいい!!(覚醒)
GM:と騒ぎながらゆっさゆっさゆっさゆっさ
アルフレッド:(止めないと死ぬぞあのボガード)
ヴァイヒ:あ、じゃあしばらく呆然とそのコントを見た後、
ジェルム:コントw
ヴァイヒ:フラフラとマイムの方に近寄ります
GM:ボガエムの魂はまだ在住です
ジェルム:ボガエム強い子だな
GM:(半分くらいは出てるかもしれないけども)
ジェルム:(そうでもなかった)
アルフレッド:しとめきれないわけだよ
ヴァイヒ:(生命抵抗力めっちゃ成功してるな)
GM:ボガエムなかなか死ななかったからね。ちなみに師匠ですが、立って真面目な顔で距離を測る動きをしていますね
アルフレッド:・・・。様子を見つつ、武器を構えてていいですか
GM:はい
ヴァイヒ:話しかけていいかね
GM:どうぞ!
ヴァイヒ:あばば・・・
GM:「ボガエム!死ぬな!!(ゆっさゆっさ)」
(しぬ   そろそろ  しぬ)
アルフレッド:(ボガエムーーー!!)
GM:ゆっさゆっさ!ゆっさゆっさ!
ジェルム:(ボガエムーーーー!!!)
ヴァイヒ:「お前…なんで…」で一回途切れ、いろいろ言いよどんだ挙句「死んだんじゃ…なかったのか…?」
GM:「ぐす……っ 私は生きているが……ボガエムはもう死にそうだ……!なんということだ……!」
ジェルム:(だいたいマイムさんのせい・・・)
GM:ボガエムはまだギリギリ生きてますよ
ヴァイヒ:(なんということをしでかしたのでしょう)
GM:大丈夫気絶扱いです
アルフレッド:(これがマイムさんの実力・・・)
ジェルム:(ただの気絶から臨死体験にレベルアップしている気がする・・・)
ヴァイヒ:(こんなんにガンガン頭揺さぶられたヴァイヒェ)
GM:「彼とは、同士だったというのに……!くっ、お前の願いは、私が必ずかなえてみせるからな……」
ヴァイヒ:マイムの返答が聞こえていないように続けて言います「俺は死んだって聞いたんだ」
 ねぇキャラ絵がシリアスを邪魔する
GM:GMちゃんとキャラ絵変えるかきいたのにー
アルフレッド:がんばって貫いて
ヴァイヒ:まさかここにきてシリアスがまた来るとは思わないジャン…
ジェルム:師匠のシリアスがボリューミーだったからね・・・
GM:「うう……ボガエム……そうだ、私は確かに死んだ…… だがしかし、蘇った」
アルフレッド:(うわぁぁぁ)
GM:「街に戻ろうとした……だが、戻れなかったんだ……」マイムはそっと過去の事を思い出す様に頭の角をさすります。
 「蘇りの代償として、私には穢れが溜まった。その結果、角はもう、受け入れては貰えない大きさになってしまった……。」
 「それでも、帰りたかった。仲間に、会いたかった。お前に、会いたかった」
ヴァイヒ:(あー誰に蘇らせてもらったのかとか根掘り葉掘り聞きたいけどヴァイヒがそんな精神状態じゃNEEEEE)
GM:「……だが、そうだな。死んだ私を置いて行ったんだ……あちらとしては、もう、仲間という意識も無かったろうに……」
 「うっかりしていたんだ。お前が、自然体で居たように、誰しもが自然体であると 思っていたんだ。思いたかったんだ」
 マイムはスッと立ち上がってボガエムを担ぎます。「大丈夫だボガエム……亡骸はきちんと、仲間の場所へ持っていく……」
アルフレッド:(ボガエムやっぱりしんだのか・・・)
ヴァイヒ:(死んだーーーーー!!!!!)
GM:(生きてる  いきてるよ) マイムさんは思い込みが激しい性格なんです
ジェルム:(戦利品は・・・?)
ヴァイヒ:ジェルムつよい
GM:(知ってるかいジェルム 今回のは おまけセッションなんだよ)
ジェルム:(なるほど、理解した)
GM:(ありがとうジェルム)
ヴァイヒ:まだ手の届く範囲にいるかな>マイム
GM:多分居ますが、そのままヴァイヒさんのほうに向きなおります
ジェルム:(いや、まさかまるっと回収されるとは思ってなくて)
ヴァイヒ:(報酬は…そう…あなたの心の中に…)
アルフレッド:(思い出とともに、プライスレス)
GM:「ヴァイヒ、単刀直入に聞く」
ヴァイヒ:(私もまさかマイムまで出てくるとは思わなかった)
GM:「私達の仲間にならないか」
 そう言ってマイムはそっと貴方に向かって手を伸ばします。握手を求める様に
ヴァイヒ:おお・・・・・・?
アルフレッド:(勧誘や)
ジェルム:(そして始まる恋物語やな)
GM:「詳しい事は、今は何も言えない。だが、お前なら、私達の仲間になる資格が有る」
アルフレッド:(悲恋物語かもしれないぜ)
ヴァイヒ:(お前ら他人事のように)
ジェルム:(ボガードを含めた三角関係かも)
アルフレッド:(レッサーパンダがかわいそうだよお)
ジェルム:(レッサーオーガと四角関係・・・?!)
アルフレッド:(オーガや)
GM:「私の手を取れ。一緒に、胸を張って生きよう」まっすぐに歪みの無い まっすぐすぎる目でそちらの目を見ています
ヴァイヒ:…まだ衝撃に頭がぼんやりしてるので、マイムの顔と手をしばらく交互に見た後、マイムの手を握ります
GM:マイムはそれにとても嬉しそうな顔をします\パァアアア/
ヴァイヒ:ヴァイヒは笑いません
GM:じゃあその表情に\パァアアア/から\シューン/になって
 「どうした?ヴァイヒ?腹でも下したのか……?」っておろおろしてますね
アルフレッド:(かわいいなぁ)
GM:(マイムの行動は基本犬をベースにしています)(どうしたの?どうしたの?ってうろちょろしてるときの顔)
 「あ、そうだ、仲間の中にとても優秀な神官もいるぞっ だから腹はすぐに直せる!えっと、身体が悪いなら、心配するな!医療保障もばっちりだぞ!」
ヴァイヒ:「…俺さ、お前が『死んだ』日からいろんな国を見て回ったんだ。」
 「あの時俺はお前の信念を分かったような顔で頷いたけど、全然分かってなかったんだな」
GM:「……??」きょとん としてそちらを見ます
ヴァイヒ:「今なら分かる。だから、あの日からお前がどう生きてきて何を感じたのか、それもきっと今なら理解できるんだろうな」
GM:「……そうか……? ふふ、そうなら嬉しいな!ヴァイヒが理解してくれたなら、こんなに嬉しい事はない!」
 ヴァイヒの手をぶんぶんします
ヴァイヒ:「けど、俺は行けない」
GM:「そうと決まれば早く行こう!いつまでもここにとどまっていては危な……えっ!?!」
 少し固まったあと
 「う、うそだ!今、だって行く空気だったはずだ!私がんばって空気を読むってことを覚えたんだぞ!?またか!?また違ったのか!?!」と混乱します。
ジェルム:(可愛い・・・)
GM:ぐいぐい と常人には強い力ですが、ヴァイヒにとってはそうでもない力くらいで引っ張られます
ヴァイヒ:「ごめんな、マイム。お前と一緒に行くには、俺はちょっと幸せになりすぎた」(後ろの、アルあたりをちらっと見ます)
 そこで手をさらに強く握って 自分の方に思いっきり引っ張ります
GM:油断していたのか「うわっ!?」と声を上げて転ぶようにヴァイヒにぶつかります
ヴァイヒ:(やったぜ!!!!!!!)
ヴァイヒ:そのまま思いっきり抱き締めます。
GM:ボガエムはどさりと落ちて魂が抜けてゆきました
ヴァイヒ:(ボガエムは犠牲になったのだ…)
アルフレッド:(君の犠牲は忘れない)
GM:「お、おい、おいまてヴァイヒ!こういうのは!人の居ないところでするものじゃないのか!?いいのか!?人前だけどいいものなのか!?」
 混乱している口調であわわとそう言っていますが、逃げようとする様子はないですね
ヴァイヒ:聞かずに「でも、マイム、俺はお前と一緒に行けないけど、マイム、…マイム」
アルフレッド:(かわいい)
ジェルム:(かわいい)
GM:「ハッ だがしかし友人同士でのハグは普通の環境もあるというし!これは私が意識しすぎているだけなのでは!?」
 と騒いでいたけども、その名前を聞いて、少し静かになります
ヴァイヒ:「生きていてくれてよかった」
GM:ゆっくりと少しだけ隙間を開けて、にこりと笑います。
ヴァイヒ:ヴァイヒいつの間にかボロ泣きしてます
GM:「私もお前に同じ事を言おう。お前が生きていてよかった!死なないでくれていて!本当によかった!」
 そう言ってヴァイヒの頭をガシガシと撫でます
ヴァイヒ:顔ぐっちゃぐちゃだけどヴァイヒもやっと笑います
ヴァイヒ:(キャラ絵変えなかったことが悔恨のキワミ)
GM:「泣くな!男は泣くものではないと、誰かが言っていた!」むにーんとヴァイヒの笑った顔をつねって くくくと笑います。
 「私とお前は、相容れない!だがしかし、お互いを理解することはできる」
ヴァイヒ:(マイム持ち帰りてぇ~~~~)
GM:「私は今でも、お前を理解したい!だがしかし、私は私の信念を歪めるつもりもない!」
 「私は昔も、今でも変わらない!ただ同族に『胸を張って生きろ』と伝えたい!」
 「お前にはその価値が有ると!陰で生きる必要も、石を投げられる事に耐え続ける必要もないのだと!」
 
 「そのために!」バッとヴァイヒと距離を取ってかっこいいポーズを決めます
ヴァイヒ:光魔法や
GM:「必要ならば、お前とも決別する!!とっても悲しいけど!!!」
ヴァイヒ:「俺も悲しいよ。でもそんなお前に、俺はずっと会いたかったんだ」
ヴァイヒ:(マイムさんが好みすぎてやばいんだが責任取ってくれGM)
GM:かっこいいポーズをといていそいそボガードを抱え直し、悲しそうな、嬉しそうな顔でヴァイヒに笑いかけます
ヴァイヒ:(ほいほい付いていきそうなのをすんでのところで踏ん張ってるんだぞ)
GM:「ならばまた会おう!次は私を忘れるなよ!寂しいからなっ!」
 そう言ってレッサーに行くぞ!と声をかけて森の奥へと消えて行きます
ヴァイヒ:ああ…マイムさんきえちゃった…
GM:ずっと緊張状態だった師匠が、ふうと息を吐いて汗をぬぐいます。
ヴァイヒ:ヴァイヒはマイムが消えていった方見たままぼけーっと突っ立ってますね
ジェルム:普通に消えて行きましたけど、あのマッチョなレッサーって2mあったんですよね?
 (GMが使っていた青いマッチョな画像を指しながら)
GM:「あんなのが居たら、ダメだなって思うだろ?」
ジェルム:「ダメだなって思いますけど、もう少し心の準備が欲しかったです」
アルフレッド:あんなん居たから今回ファンブル多かったんじゃないのかな
GM:そっかぁ、見た目って重要ですね!今度から考慮します!
ヴァイヒ:そういえばアルも師匠も構えっぱなしだったのか?
アルフレッド:去った後は、ふーと武器をおろします
GM:師匠も見えなくなったらそうしますが、その前まではジェルムを庇うように距離を測る構え方をしていましたね
ジェルム:師匠・・・
GM:(武器持ってないから)
ヴァイヒ:こ、攻撃できないのに…かっこいい…
GM:「武器を持ってたら今の1.5倍はかっこよかったのになぁ」
ジェルム:「それを言わなければ1.5倍かっこよくいられたんですけどね」
GM:「そうなの?あっちゃー、またやっちゃったー」
ヴァイヒ:≪かばう≫?的な?
GM:持ってないので射線を遮る感じというか、そもそもジェルムを戦闘シーンに入れない構えというか
ジェルム:ししょおおぉぉぉ
アルフレッド:しっしょおおおおお
ヴァイヒ:親同然じゃねえかししょおおおおお
GM:「それにしても、君の知り合い?とっても強いね。びっくりしちゃったよ」
ヴァイヒ:毎回 GMの動かすキャラに ノックアウトされてる気がする
ジェルム:(cv浪川っていうか、cv及川って感じがする)
GM:(だから師匠にとってジェルムくんってほぼ家族なんですってば)
ヴァイヒ:ヴァイヒさんまだぼけーっとしてます ただのヴァイヒのようだ
アルフレッド:じゃあアルはヴァイヒになにか聞きたそうにしながらも、なにも聞かないで黙ってます
GM:「おーい?だいじょうぶー?」ひらひらとヴァイヒさんにみえる様手を動かします
ヴァイヒ:そしたらいきなり膝から崩れ落ちます
GM:「うお!?びっくしした!」
ヴァイヒ:泣きすぎて膝が満点大笑いのようです。 あとふつうに腰が抜けました
GM:「あーあ、まぁ仕方ないね。どれ、師匠が送って行ってあげよう」
 よっとヴァイヒさんをおんぶしようとしますが……
アルフレッド:じゃあその師匠をさえぎってヴァイヒをおんぶします
ヴァイヒ:\ずしぃ・・・/
GM:「あっ…… ……ねぇねぇジェルム、腰抜けたりしてない?……してない……そう……」
ジェルム:「師匠は周囲と自分の足元と目の前をちゃんと注意しながら歩いてください」
アルフレッド:ししょうぇww
ヴァイヒ:アルの背中に乗ってへにゃっと笑って「・・・ごめんな?」
アルフレッド:「ヴァイヒに背中を貸すのは幼馴染の役目だし」
GM:師匠はわざとらしく地面にのの時を書きながらくすんこします
ヴァイヒ:そういえば師匠ってまだ名前無いな。もうオイカワでいいんじゃないかな
GM:「そういえば名乗っていませんでした。ノイル・シェンネっていいます」
 師匠はふと気付いた様にどこかに自己紹介しましたが、その声はだれに届いたのか誰にも解りませんでしたとさ
ヴァイヒ:オイカワじゃなかった
アルフレッド:日本名www
GM:「さて、そこの2人も大丈夫そうだし、私はここで左様ならさせて貰おうかな」
よっこいせ っと立ち上がって「じゃ」と手を上げます
アルフレッド:「このまま帰るんですか?」(チラッとジェルム)
ジェルム:「気を付けてくださいね」
GM:「大丈夫。ここ最近はうっかり自分の罠にかかることも少なくなったし……」
 「ジェルムには優秀な仲間がいるってわかったし、安心して帰るよ。あ、そうだマギスフィア渡すの忘れてた」
ジェルム:「師匠」
「砂糖のビンは赤い蓋ですからね」
「塩は青で、コショウは黒い容器ですからね」
「間違えて変な料理とか、作らないでくださいね」
GM:「うん、大丈夫大丈夫。この前間違えたから、もう覚えたよ。はい、マギスフィア」
ジェルム:「そう言ってもう二回くらい間違えるんですよ、きっと」
GM:「そうかもしれない。困ってしまうね」
ジェルム:「変な真似、しないでくださいね」と言って、マギスフィアと一緒に師匠の手も握ります。
GM:「変な真似かぁ、じゃあとりあえず外に出る時は服を着るね」
 その手をゆっくりと確かめるように二度振って、マギスフィアを離します
ジェルム:「何かあったら僕が迷惑するんですから」
 と言って、マギスフィアだけ受け取ります
GM:「そうかなぁ?そうかも。じゃあジェルムに迷惑かけないように頑張らないと……?」
ジェルム:「頑張らなくていいです」
 「師匠はもう、頑張らなくていいから、黙って静かに隠居しててください」
GM:「そっかぁ。じゃあ、がんばるんだよー?」
 「私はいつだって君が帰ってくるのをまっているからね」そういってやんわりと笑います
ジェルム:ちょっと師匠の言葉を噛みしめてから「はい」
GM:「じゃあ、いってらっしゃい。気を付けてね」そういって手を振りながら歩きだそうとしますね
ジェルム:一回深呼吸をしてから「いってきます」 そんで、アルさんとヴァイヒさんの方に向かいます
GM:それを聞いて満足そうに師匠はさっていきました
(幸運のウサギ亭)
GM:そんな感じになんやかんやありつつ皆さんはもどってきました
アルフレッド:ただいまー
GM:帰り道のロールとかしたかったです?
ヴァイヒ:いや…もう今日はヴァイヒ使い物にならないんで…まさかのマイムでしぬほどびびった
ジェルム:たぶん帰り道は師匠からもらったマギスフィア愛でてるだけだよ
GM:ではドアがカランコロン♪と開くとモップがコップを磨きながら「おや、おかえり」とそちらに目をやりますね
アルフレッド:「モップさん、ただいま」
GM:あ、ちなみに師匠が最後に手渡したマギスフィアは中ね
ヴァイヒ:おお よかったな
ジェルム:ししょおおおおぉぉぉぉ
アルフレッド:ししょおおお
ジェルム:あかん泣く。PLが泣く。
GM:「おかえりぃ どうしたの?随分たいへんだったみたいだけど……あれ?剥ぎ取りは? 失敗しちゃったのかい?」
ヴァイヒ:小と中をくれたのか…
GM:小はもう持ってたので、中を渡して去って行きました
アルフレッド:「ちょっといろいろありすぎて・・・うん。ごめんなさい失敗しちゃった」
ヴァイヒ:ところでまだおぶられてていいのかね
アルフレッド:おぶっててもいいけど、椅子に座る?
ヴァイヒ:いやアルが重くないなら別に
アルフレッド:筋力22ナメんなっ(ふんす
GM:「……そうかい……それは仕方ないね。 まぁいいさ、おかえり。誰も死ななくてよかったよ」
ジェルム:ちょっと涙腺にぐっときながら
 「ただいま、モップさん」
GM:「うん、おかえり。 きっと他のパーティーか騎士隊の人がなんとかしてくれるから、君たちはあまり気にしないでいいよ」
 とまぁ少し的外れな励まし方をしますね。
アルフレッド:「そうだモップさん、ゼクスは?帰ってる?」
ヴァイヒ:……ごめんヴァイヒたぶん寝てるわ………
GM:「うん、依頼人がやっぱり危ないからって屋敷に戻るってさ。依頼料は置いて行ったから、安心して」
アルフレッド:それ聞いてほっとした後、ヴァイヒをベットに連れってって毛布掛けます。
ヴァイヒ:何から何まで実にすまない
ジェルム:服は着せたままでいいのかな
アルフレッド:うーん。脱がせたらアレかなと思ったけど脱がせていい感じ?服がドロドロなら脱がせよう
GM:おっと同人誌の気配が?!(がたん)
ヴァイヒ:構わんがあとでゼクスにしばかれそう
GM:あ、いやそれは多分ゼクス同じ部屋だからゼクスが止めるわ
ジェルム:防具だけとろうか
GM:「お嬢様、待って下さいお嬢様」
アルフレッド:「うん?なにゼクス」
GM:「せめて防具を剥ぎ取るだけにしましょう」
ヴァイヒ:じゃああとは勝手に寝相の一環で脱ぐから大丈夫 朝にはすっかりパンイチです
ジェルム:剥ぎ取るww
ヴァイヒ:~今日の剥ぎ取り~
GM:ヴァイヒさんやジェルムくんの様子を見て、軽く笑いながらため息を吐きつつ、モップがジェルムくんの前にコトンとお皿を置きます。
 お皿の上にはね、歪んだウサギ林檎さんが乗ってるよ
ジェルム:泣くぞ
ヴァイヒ:モップさん作・・・・・・?
GM:「幸運のウサギ亭でウサギの林檎が出てきたらおしゃれかなぁと思ったんだけどね」
アルフレッド:かわいいいいなぁあああああ
ヴァイヒ:かわいすぎワロタ
GM:「……モップは器用値が低いんだよ……」と、奥の方をみると林檎の皮が山になってるのね
ジェルム:「今度、作り方教えますね」と涙目で微笑みます
ヴァイヒ:NPCには萌えキャラしかおらんのか
GM:「君たちの分くらいは出来たんだけどね、お客さんには到底出せないよ」
 少し不満げにピスピス鼻を鳴らしながら、ジェルムくんの言葉に頷きますね。成功したお祝にウサギ林檎をドヤ顔で出したかったモップさん(失敗)でした
ジェルム:「僕も最初はそうでしたよ。でも練習して、褒めてもらえると嬉しくて・・・」って言ったところで涙がこぼれます
アルフレッド:「すごくうれしいありがとー!!」と言いながらとりあえず筋力22で抱きしめときます
ヴァイヒ:しんでしまう
GM:「ぐぇっ」「……もっぷとしたことが かわいくないこえを だしてしまった……よ……(がくり)」
ジェルム:台無しだよww
アルフレッド:ごめんw
ジェルム:でもそれ見てジェルムは笑うので、結果オーライで
GM:死にそうになりながら、ジェルムくんの頭を ぽふ ぽふ となでる柔らかい手が 一応あるって描写はしておきますね(そして力尽きる)
ジェルム:モップさぁぁあああああん
ヴァイヒ:モップさん…いいやつだった…
アルフレッド:あ、あとひとつ描写していいですか?ヴァイヒの防具を取ってるときにゼクスへ、なんだけど。
GM:「はい、なんですかお嬢様」
ヴァイヒ:(まだ剥ぎ取られてた)
GM:(過去描写だと思いますよ!)
ヴァイヒ:(なるほど)
アルフレッド:「今日、ヴァイヒの彼女がいたんだよ」
GM:「えっ あの人彼女なんていたんですか」
アルフレッド:「ね!いたんだよ!神官なのに、あのヴァイヒに!すごいよねー」
ヴァイヒ:(サカロスは男女の関係に積極的な神だからな)
アルフレッド:(どこの神様とかアルあんまりわかってないんだ)
 (神官=なんか清く生きてる人ってイメージがある)
GM:「そうですね。たしかにすごいです ……それで、どうかしましたか?お嬢様」
 「……あまり、元気が無い様に思えますが……?」
アルフレッド:「・・・恋人がいたことも、その人が亡くなったことも、わたしなにも知らなかったんだ」
 「知らなかったんだよ、ゼクス」
GM:「はい……」きょとん、とした顔でゼクスはアルを見ています。
アルフレッド:「幼馴染なのになぁ」と言いながら泣き顔見て悔しそうにします。
GM:「でもそれは、仕方のない事だと思いますよ。お嬢様……悲しまないでください。心を、傷めないでください。」
アルフレッド:なんか、なんも言ってくれないのかさびしいなぁ見たいな感じで。
GM:「ああ、すみません。こんな時、どう言えばいいのか……私のデータベースには、インプットされていないみたいです……」
 困った様にアルの方を見て、すこしおろおろとしている様ですね
アルフレッド:そんなゼクスを見て少し笑いますアル。
GM:「わかりましたお嬢様」
アルフレッド:「うん」
GM:「しばきましょう。力づくで吐かせればいいんですよ」
 力強い瞳と声で、力強く頷いて、グラップラーの装備に手をかけます
アルフレッド:「そう来るとは思ってなかったな」
GM:「人間追い詰められれば素直になると、どこかで読みました。間違いありません」
 「洗いざらい吐いて貰いましょう。ついでにお嬢様にこんな顔をさせた天誅を下しましょう。万事解決します。いけます」
アルフレッド:「あーたしかにそうだけど。でも、こういうときは無理やりはだめだよゼクス」
GM:「ダメですか、いけませんか」
アルフレッド:「いつか吐く。その時まで待ってあげよう」
 「私はそう、教えられたよ先生に」
GM:「お嬢様、そこはせめて『いつか話してくれる』にしてください。淑女として」
 「いえ、でもそんなお嬢様も素敵ですから問題はありません。ガンガン行きましょう」
アルフレッド:「そりゃそうだね。淑女よりずっと高いんだよ私は」
GM:一応止められたので、ゼクスはそっとヴァイヒのそばを離れてお嬢様をほめちぎるモードになります
ヴァイヒ:(生きてる)
GM:「さすがですお嬢様。その気高さは大切なことです。その中に優しさや雄々しさが見える所もまたチャームポイントと言えるでしょううんぬん」
アルフレッド:わーいほめられてるーw
ジェルム:ヴァイヒさんが生きているようでなによりです
アルフレッド:ほんまにな
GM:あやうくゼクスに殺されそうでしたね
アルフレッド:まさかの仲間割れかww
GM:神官が居ないPTは危ういですよb
GM:では、仲間割れの危機も去りましたし、これにておまけセッション
【思い出の輪唱曲(わるつ)】 終了したいとおもいまーす。
GM: おつかれさまでしたーーーーー
アルフレッド:おつかれさまでしたー!!!
ジェルム:だから思い出なのか!!
アルフレッド:なるほどな!
ジェルム:おつかれさまですー!!

(おまけのぐだぐだ)
ヴァイヒ:うっすら過去に触れる程度かと思った…がっつり出てきた…
ジェルム:過去にしか触れていない気さえする・・・
ヴァイヒ:キャラ絵変えりゃよかったマジで…… GMもおつかれさまっす
ジェルム:おつかれさまー師匠をありがとう・・・ほんとありがとう・・・
GM:おつかれさまでしたー
ヴァイヒ:師匠出ばなからいいキャラだったな!
GM:いえいえ、本セッションの方だとどうしても時間がかかると思ったので、今回みたいなタイミングで昇華できてよかったです。
ヴァイヒ:フラグ回収超早かった
GM:GMの手にNPCが渡るとこうなりますのでご注意ください
ヴァイヒ:出てきても絶対ゾンビ系かと思った 生きてた
ジェルム:でもおかげで師匠のキャラに奥行的な何かが出来たよ
GM:フラグの回収は早い方が新鮮ですし、師匠はこれ以上キャラが固められる前に回収しておかないと、回収出来なくなりそうでしたからね。
ジェルム:その判断は正しい(きりっ)
GM:あと私はゾンビにするくらいなら新鮮な葛藤やらなにやらの餌にしますよ、GMだもの
ヴァイヒ:最初パンイチで登場したのにここまでシリアスに駆り出されるとは思わなかった
GM:GMはこれから先の複線も撒けたので、満足です。ちなみにマイムさんのレベルは11~13って感じですので、ベリー強いですよ。おきをつけて
ヴァイヒ:出てくんのか?ダークナイトの神官出てくんのか?!
ヴァイヒ:レベル云々の話じゃなく戦いたくないんだが
GM:だがしかし、決別をしましたからねー
ジェルム:師匠はちゃんと隠居しててくれるの?
GM:それにマイムは「また会おう!」って言ってましたし
GM:師匠はなんもなければ基本的には隠居生活してるよ~
ジェルム:よかった・・・師匠がいなくなったらジェルムの知り合い全滅だから・・・
GM:ジェルム君が死んでどうしようもなくなったら無茶はすると思うけど
ジェルム:それはそれでおいしいのでおなしゃす
GM:その場合は師匠を全員のレベルに合わせてリスペックスタートかな
ヴァイヒ:40年待って、ようやく会えて、それでもなんとか手を離せたのに…あれ一人で旅してたら付いて行ったかも分からんからね…
ヴァイヒ:神官的にそれには参加していいんだろうか
GM:ダメだと思いますよ
ヴァイヒ:だよね 俺のことは置いていけ…
GM:あと、マイムさんに関しても、少し思い込みが激しいので、まぁ怪しんでおいて良いと思います
ヴァイヒ:騙されてるかもしれないってことか…?
GM:可能性は0ではありませんね
ヴァイヒ:視野狭いからなーあいつ…
GM:GMは、PCが何が何でも戦わなきゃいけない理由を作ると、動きやすくて良いってきいてます!
ヴァイヒ:ともかくバッドエンドにはならないといいな
GM:そうですね。皆が笑って終われるハッピーエンドになるといいですね。

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
color
name
subject
mail
url
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
HOME SW2.0【前のめり隊 番外編】思い出の円舞曲(わるつ)【リプレイ】2
photo by 七ツ森  /  material by 素材のかけら
忍者ブログ [PR]
P R